本文へ移動

はーとふる

はーとふる事業紹介

グループホーム はーとふる

1. 事業の目的
 利用者の意思及び人格を尊重し、権利擁護を支援して、常に利用者の立場に立ち、
日常生活における介護、援助等の支援を行うことにより、障害者本人、障害者家族の望む地域での普通の暮らしを実現することを目的とする。
2. 事業の内容
共同生活援助
3.職員体制(人数、資格者)
・管理者・サービス管理責任者兼世話人・非常勤世話人若干名
・夜間防災として夜間支援員を配置
※ 管理者(基本:10時〜18時)  世話人(6時半〜9時半/16時〜20時)
4.登録者
・登録(予定)者数 4.5名  ※定員5名
・1日の平均利用者数(年間)〜(入居者数×365日)※外泊及び入院は365日から日数を引く
5.施設日課(開放日、時間)〜原則24時間365日・朝夕の食事提供
・必要とする者への日中支援、夜間防災体制支援、起床支援・相談支援他
6.施設利用者・工賃・利用者負担金(利用料)
・家賃・水光熱費・食費(朝/夕)・厚生労働大臣の定める額・1万円家賃扶助の制度活用
7.就労支援 〜特になし
各利用者の通う各日中事業所に任せ、はーとふるは生活支援を主とする。
(職場と暮らしを混同させない)
8.月間行事実績
・防災訓練 ・季節の行事等
9.通所者研修 〜メンバーミーティング
10.地域交流
・入居者は地域社会への参加権利があり、地域行事にはすすんで参加する
11.研修生・実習生受け入れ
特になし(住いの場であり受入れる場合は入居者の了承と配慮を十分に行う)
12.スタッフ研修
・行政及び各関係機関の行う研修会に随時参加
13.居住環境の整備
・各人、各室の生活スペースの確保とプライバシーの保護をおこなう
14.課題問題点
・給付費が低いことにより職員配置が十分に行えるか不安
・入居者の確定が出来ていないことより予算収入が不安定な状況
15.その他
・GHが、障害者の住いの決定打とは思っていないが、暮らし方の選択肢の一つとして今後、拡大推進(人数及び範囲)に取組む

アクセスマップ

TOPへ戻る